英語上達完全マップはトレーニングの数が多いので使う教材の数も多いです。
これから始める方は、マップを全部やると教材費はどのくらいかかるんだろうと気になると思います。
確かに全部揃えると結構な費用になりますが、やり方次第でかなり費用を抑えることができますよ。
この記事では英語上達完全マップを制覇した私が、実際に勉強する時にかかった費用と安く抑えるコツをお伝えします。
英語上達完全マップで独学すれば留学などと比べてかなり低コストで英語を話せるようになりますよ^^
目次
英語上達完全マップにかかった費用
各トレーニングで購入した教材の費用をざっくり計算してみました。
※単価は各トレーニングで使った教材の平均を1冊分として設定しています。
合計で約81,100円です。
教材費も意外と馬鹿にならないですよね。
私も買い進めて行くうちに「結構本代もかかりそうだな~」と思っていました。
ただこれは定価で計算しているのでかなり高いですが、もう少し安く抑える方法を使って実際はこの半分以下の金額で収まりました!
次で教材費を安く抑えるコツを紹介しますね。
教材費を安く抑える方法①:中古・図書館をフル活用
まず簡単にできるのは中古の教材を狙うこと。Amazonとかでたくさん出品されていますよね。
出品者が記載している本の状態について確認して、
- 書き込みがないorあっても少し
- 全体的に使用感が少なくキレイ
であれば全然問題なく使えるので中古でゲットしましょう。
安ければ1円~出品されているので送料のみで買うことができますよ。
あとは図書館を使う方法もあります。
プレ多読で使える絵本や対訳本は図書館にもたくさん揃っているので、まずはそういうものを読んでみてもいいと思います。
できるだけ安く抑えられるところは抑えておきたいですね。
教材費を安く抑える方法②:1番お金がかかる多読はKindleを使う
とはいえそれでも1番教材費でお金がかかるのはプレ多読です。
私もダントツでプレ多読の費用が高かったですね。
プレ多読は「質より量」のトレーニングなのでどうしても数をこなす必要があります。
そこで役立つのがKindleというAmazonが提供している電子書籍サービス。
月額980円で洋書を100万冊以上読むことができます。
語彙制限本が1冊1,000円くらいなので、Kindleで2冊以上読んだらもう紙の本を買うよりお得ですね。
Kindlleなら試し読みして「あまり面白くないな~」と思ったらすぐ次にいくことができるので自分が好きな洋書だけ読んでいくことができます。
最初の1か月は無料で読めるので、その間に集中して読んじゃうのもおすすめです。
※無料体験で終了する場合は30日以内に解約手続きをしないと自動更新されされてしまうのでご注意ください。
英語上達完全マップ以外にかかった費用
英語上達完全マップ以外に、英語を話せるようになるまでに使ったのがオンライン英会話です。
私はメインでDMM英会話を使っていたのでその費用で計算すると
6,480円(月額)×12か月
1年で77,760円
英語上達完全マップの教材費と合わせて158,860円です。
安い金額ではないですが、一般的に海外留学には200万円以上、国内の語学学校でも100万以上はかかると言われています。
そう考えると約16万円(実際にはもう少し安い)で英語が話せるようになるなら、かなり安上がりですね。
確かに留学でしか得られない経験もたくさんあります。
ただ、もしあなたの目的が「英語を話せるようになりたい」ということで、しかもなるべくお金をかけたくない!ということであれば英語上達完全マップとオンライン英会話の組み合わせはその両方を叶えてくれますよ^^
参考
まとめ
英語上達完全マップでかかる費用についてお伝えしました。
費用まとめ
- 英語上達完全マップでかかった教材費は約81,100円
- オンライン英会話の費用は年間77,760円
独学で英語を話せるようになるためにかかる費用は約16万円
英語上達完全マップとオンライン英会話を組み合わせて独学すれば、約16万円で英語は話せるようになります。
留学や語学学校、英会話スクールなど英語を学ぶ方法をたくさんあります。
もし少しでも低コストで英語を話せるようになりたいと思ったら、ぜひ英語上達完全マップにチャレンジしてみてくださいね。
続ければきっと英語が上達しているのを実感できますよ^^