DMM英会話

DMM英会話でキャンセルされた!講師に聞いた3つの理由と対処法

2021年5月5日

DMM英会話でレッスンを予約していると、突然キャンセル連絡が!ということがありますよね。

何回か続くと、もしかして嫌われてる?と不安にもなります。

この記事では4年以上DMM英会話を使った中で、実際に経験したり講師に教えてもらった「講師側にキャンセルされる理由」について解説します。

避けられていたらショックですが、ほとんどの理由は生徒と関係ないものなので心配ないですよ。

講師側でキャンセルされる3つの理由

私が4年以上受けてきた中で実際にあった(講師から聞いた)理由はこちらです。

キャンセルされる理由3つ

  1. 停電・回線不良
  2. 体調不良・急用
  3. 避けられている

順番に解説しますね。

①停電・回線不良

1番多かったのはこの理由です。私の場合、フィリピンの先生でよくありました。

キャンセル連絡の際に毎回理由を説明される訳ではないですが、何回も受けている先生の時は「前回はごめんね。停電で。」とか「台風でネットがつながらなくて」と説明されることもありました。

日本の環境を考えると「ほんとに!?」と疑いたくなりますが、ネットで調べると天気が悪いだけでうまく繋がらなくなるなんてこともあるみたいなんで、そこは仕方ないかなと思います。

あとオンライン英会話を続けていくと回線不良でのキャンセルにも慣れます。

②体調不良・急用

これは生徒である私たちも同じですが、人間なので体調が悪くなったり急用でレッスンを開講できない場合もあります。

ただ講師の都合でキャンセルするとペナルティがあるようなので、よっぽどじゃない限りは開講する先生が多いと思います。

りりこ
仲の良い先生が一度めっちゃ体調悪そうにレッスンしてて私的には「全然休んでいいのに・・・」と心配になりました。

③何かしらの理由で避けられている

これに当てはまるとショックですよね。

けれど嫌がらせ行為をしたりめっちゃクレーマーとかでなければあまりないとは思います。

ただ、前に仲良くなった先生が「ある生徒から軽い嫌がらせのようなことを受けているので毎回キャンセルにしてる」と言ってたことがありました。

ペナルティを受けながらもキャンセルにするのはよっぽどの状況だと思うので、普通に受けていれば心配ないかと思いますが実際にこういう理由もあるようです。

私も急にキャンセルされた時は「嫌われてる・・・?」と心配になりましたが、次の予約で何事もなかったかのようにレッスンしたので「ただの回線不良だったのかな?」ととらえました。

キャンセルされた場合の対処法

キャンセルされてしまっても、当日に別のレッスンの予約が可能です。

レッスンの予約は開始15分前までなので、直前にキャンセルされてしまった場合は元々受けたかった時間より遅い時間で取ることになります。

また講師都合でキャンセルされた場合、プラスレッスンチケットが1枚発行されるので通常予約の枠とは別でレッスンを受けることができます。

プラスレッスンチケットの効果的な使い方

プラスレッスンチケットの有効期限は30日です。

私のおすすめは「プラスレッスンチケットで人気講師の予約を取っておく」という使い方です。

普段人気の講師は先の予約まですぐに埋まってしまいますが、先の予約を取ってしまうとそのレッスンを消化するまで他のレッスンの予約が取れません。

下手すると人気の講師のレッスンを1回受けるために、それまで3日間くらいレッスンを受けられないということも起きてしまいます。

りりこ
でも英会話はなるべく毎日受けたい・・・

そこで有効なのがプラスレッスンチケットです。

チケットを使って人気講師の予約を押さえつつ、通常の枠で他のレッスンを予約することができます。

そうすれば毎日のレッスン枠を無駄にせず、かつ人気の先生のレッスンも受けることが可能です。

自分が変更・キャンセルしたい場合

ここでは自分の都合でレッスンを変更・キャンセルする場合について解説していきます。

レッスンの変更・キャンセル方法

レッスン内容の変更方法

①TOPページの「予約中のすべてのレッスンを見る」をクリック。

②下の「レッスン内容を変更する」をクリック

③変更したい部分を更新したら1番下の「この内容で変更する」をクリック。

④確認画面が表示されるので「変更する」を押したら完了です。

レッスンのキャンセル方法

①TOPページの「予約中のすべてのレッスンを見る」をクリック。

②1番下の「レッスンをキャンセル」をクリックします。

<レッスン開始30分前までにキャンセルした場合>

画像のような確認画面が表示されるので「レッスンをキャンセル」をクリック。

キャンセル後、TOP画面の表示は下記のような表示に変わります。

<レッスン開30分前を過ぎてからキャンセルした場合>

欠席扱いとなるため、下記のような確認画面が表示されます。

そのままキャンセルする場合は「レッスンをキャンセル」をクリックします。

キャンセル後に「予約しているレッスン」ページを開くと下記のような表示に変更されています。

「ご自身でキャンセル済のレッスンです」と表示が出ていればキャンセルできています。

何分前まで変更・キャンセルできる?

内容の変更は開始15分前まで、キャンセルは直前まで可能です。

ただし、開始30分前を過ぎてからのキャンセルは欠席扱いとなるので、当日に別のレッスンを予約したい場合は30分前までにキャンセルするようにしましょう。

また、レッスン内容を変更できるのは1回のみです。

キャンセルのペナルティはある?

生徒の都合でキャンセルした場合はペナルティはなくキャンセル料もかかりません。

ただあまり直前にキャンセルすると他の生徒が予約できず枠が空いたままになってしまうので、なるべく早めにキャンセルした方が講師のためにも良いと思います。

キャンセルの際は講師へ伝える?

キャンセルするとDMMから講師へ連絡が行くので、私たちが直接連絡することは不要です。

私は仲が良い先生とかで次回も受ける場合は、次のレッスン開始時に「この前は急にごめんね」と理由を一言伝えるようにはしていました。

まとめ

DMM英会話で講師にキャンセルされる理由について実体験をもとにご紹介しました。

キャンセルされる理由3つ

  1. 停電・回線不良
  2. 体調不良や急用
  3. 避けられている

キャンセルが続くと「私避けられてるのかな?」と心配になりますが、停電や回線不良などほとんどの場合はこちらと関係ない理由でのキャンセルなので大丈夫です。

「レッスンチケットがもらえてラッキー♪」とプラスにとらえ、是非有効活用してみてくださいね。

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