DMM英会話には休会と退会がありますが、どう違うの?と疑問に思いますよね。
この記事では、
- 休会と退会の違い
- それぞれの手続き方法
- 休会中の料金や再開の手順
など、休会・退会・再入会についての疑問にお答えします。
また、無料体験レッスン後に有料プランへ入会しない場合の対処法についてもお伝えいたします。
これから体験レッスンを受ける場合は、自動で有料プランへ更新なんてことはないので安心してくださいね。
目次
DMM英会話:休会と退会(解約)の違い
休会と退会の大きな違いはこちらです。
*退会・・・完全にアカウント情報を削除する ※退会=解約です
アカウント情報とは、
- レッスン履歴
- レッスンノート
- メダルコレクション
- 単語一覧
- お気に入り講師
などのことです。
休会はレッスンの受講をお休みするだけなので、もし再開すれば休会する前のデータが引き継がれます。
DMM英会話:休会について
DMM英会話の休会について詳しく解説していきます。
休会の方法
休会の手順はシンプルです。
①TOP画面左側に「登録情報変更」があるのでそれをクリック。
1番下にある「休会する」ボタンをクリックします。
②「休会申請手続きを進めますか?」の確認画面が出るので「手続きを進める」をクリック。
③休会アンケートを記入し「休会する」をクリックします。
登録のメールアドレス宛に完了のお知らせが届いたら申請完了です。
TOP画面の「現在ご利用のプラン」に「休会申請済み」という表示も出ます。
注意
お知らせメールが届かないと休会申請ができていない可能性があります。
届かない場合は、申請画面でエラーが出ていないか確認しましょう。
休会中の料金と注意点
休会中の料金ですが、休会の手続きをすると次の有効期限から支払いはストップとなります。
次の有効期限である2/1以降の支払いはストップとなります。
休会中も月額が発生することはないので安心ですね。
休会できる期間についても3か月や1年など、期限は決まっていません。
休会の手続きをするタイミングは?
休会申請をしても有効期限の最終日23:30開始のレッスンまでは、通常通り受けることができます。
有効期限を過ぎると自動で有料プランが更新されるので早めに休会の申請はしておいた方がいいでしょう。
休会の期間は指定できる?
DMM英会話は月額のサービスなので残念ながら「いつからいつまで休会する」という設定はできません。
ですが、再入会予定の日を設定しておくとリマインドメールが届くので予め再開する日が決まっている場合は設定しておくと忘れずに済みます。
休会の手続き後の取り消し
休会の手続きをした後に「やっぱり継続しておこう」となった場合、休会申請を取り消すことができます。
休会申請をするとTOP画面の「現在ご利用中のプラン」の部分に「休会申請を取り消す」という表示が出てきます。
そちらをクリックし「処理を行いますか?」に「はい」を押すと休会申請を取り消すことができます。
これまで通りレッスンを受けることができるようになります。
休会中はiKnowは使える?
DMM英会話の有料プランに入会すると無料でiKnowという学習アプリを使うことができます。
もしDMM英会話を休会した場合は、iKnowも無料で使用することができなくなります。
iKnowを引き続き使うには、プラン契約をするかDMM英会話への再入会が必要です。
休会中にレッスンチケットは使える?
レッスンチケットの有効期限内(発行日から30日以内)であれば休会中でもチケットを使って受けることが可能です。
退会した場合はチケットも消滅しますので、注意が必要です。
DMM英会話の休会後に再開したい場合
休会後に再開したい場合はアカウントにログイン後、左上の「再入会はこちら」をクリックします。
料金プランのページに移動するので、そこから申し込みたい有料プランを選び「このプランに入会する」をクリック。
完了すると休会前のアカウント情報を引き継がれた状態でレッスンを再開できます。
DMM英会話:退会について
DMM英会話の退会について説明します。
退会の方法
①休会申請をする
DMM英会話を退会する場合、少し手間ですが一度休会申請をした後に退会の手続きをする必要があります。
休会申請の手順はこちら
②退会手続をする
TOP画面右上に人型のマークがあるのでそちらをクリックし「DMMアカウント情報」をクリック。
DMMアカウント情報の1番下に「退会する」という項目があるので、そちらをクリックし案内に沿って手続きを進めれば完了です。
退会の注意点(手続きのタイミングは?)
退会手続きを行う際の注意点についてお伝えします。
いきなり退会手続きはできない
先ほどお伝えした通り、DMM英会話を退会する場合は一度休会申請をする必要があります。
いきなり退会手続きをしようとしてもできないので注意が必要です。
予約中のレッスンやチケットが使えなくなる
休会の場合と違い、退会の手続きを行うと予約中のレッスンはキャンセルとなり、チケット等もすべて使えなくなってしまいます。
予約中のレッスンがあれば全て受け終わったタイミングで退会の手続きをしましょう。
DMM英会話は月額制なので、有効期限の最終日に退会手続きをするのが1番無駄なく受けられると思います。
DMMのその他サービスも使えなくなる
DMMアカウントを使って利用していたその他のサービス(電子書籍やゲームなど)も使えなくなり、DMMポイントも消えてしまうので注意が必要です。
DMM英会話を退会後に再開したい場合
DMMのアカウントを削除した後に、DMM英会話を再開したい場合はもう一度DMMアカウントに登録する必要があります。
登録の仕方はこちらを参照してください。
→【Skype不要!】DMM英会話の会員登録方法と体験レッスンまでの流れを解説
DMM英会話:無料体験後に退会したい場合
DMM英会話では無料で体験レッスンを2回受けることができます。
その後で「やっぱり自分には合わないな」と思った場合、次の2通りの手続き方法があります。
- 休会する
- 退会する
有料プランから休会・退会する場合と同様で、体験レッスン後に継続しない場合は休会の手続きをして一旦保留にしておくか、退会して完全にアカウント情報を消すか選べます。
とはいえ無料体験レッスン時にはクレジットカード情報も入れないですし、自動で有料プランへ更新されることはないので慌てて処理する必要はありません。
もし今後入会する可能性があるなら「休会」、やる予定がないので消したいという場合は「退会」を選ぶのがいいでしょう。
注意
無料体験レッスンの枠が残っている状態で休会手続きをしてしまうと、無料体験レッスンは消滅してしまいます。
全て使いきってから休会申請するのがおすすめです。
まとめ
DMM英会話の休会と退会の違いやそれぞれの方法について解説しました。
休会と退会の違い
休会:アカウント情報を残したまま、レッスンの受講のみストップする
退会:完全にアカウント情報を削除する
しばらく英会話はお休みということであれば、アカウント情報を残せる休会にしておくのがおすすめです。
そうすればまた好きな時にすぐ再開することができ、レッスン履歴も引き継げます。
休会の申請方法は簡単で数分で完了できるので、これからDMM英会話を考えている方もお気軽に体験レッスンを受けてみてくださいね。
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